2011年 11月 19日
栗の渋皮煮を贅沢に使ってパウンドケーキを作りました。 イメージは、仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門さんの栗のテリーヌ。 到底及ばないのですが・・・。 このパウンドケーキに使った渋皮煮、なんと3年前に作って保存していたもの。 瓶で保存するようなものを作ると、せっかく作ったから使うのがもったいない!って 思ってしまって、いつも大切に大切にしてしまう癖があります・・・>< たとえば、ドライフルーツの洋酒漬けとかジャムとか、ラッキョウとか・・・。 3年前に作った塩レモンも未だに現役で大切に使っていたり・・・。 で、この渋皮煮も気づけば3年。 恐る恐る開封してみると、なんとおいしく保存されました! 家庭でもしっかり適切な保存工程を踏めば、ちゃんと保存できるんだと感動。 そしてもう開封した以上は、使いきられねばと、ありったけ詰め込みました! おかげで、栗がごろごろ入った贅沢なパウンドケーキができました。 3年前の栗と3年前の私に感謝です。 渋めに入れた煎茶と一緒に食べるとサイコウにおいしいです。 う~ん、でも原価を考えると商品化が厳しそう。 先日26才になりました。 社会人として、自分の人生を今後どう生きていくか、 すごく岐路に立たされています。 自分のワクワクを信じて、それをそのまま突き進む。 本当はそれが1番良いって私は思う。 そう思う自分と、まだ何にも挫折も失敗も味わっていない 今の段階から、やっぱりまた正社員に戻った方がなんて・・・ブレる自分もいたり。 それに結婚して子どもだってほしい。 うーん2頭追って3頭得たい! いや、得る! がんばろっと! ♪♪♪♪♪ レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックお願いします。 にほんブログ村
by cloud9tk
| 2011-11-19 15:31
| 焼菓子
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